宇佐市議会 2023-01-30 2023年01月30日 令和5年第1回臨時会(第1号) 本文
◯十四番(今石靖代さん)長寿命化計画ということですけれども、進捗状況と一年に何校ぐらいが進めているのか、次の修繕はどこになるのか質疑いたします。
◯十四番(今石靖代さん)長寿命化計画ということですけれども、進捗状況と一年に何校ぐらいが進めているのか、次の修繕はどこになるのか質疑いたします。
現在、市教育委員会のほうでは、令和三年三月に策定をいたしました学校施設の長寿命化計画に基づいて、学校の環境整備に取り組んでいるところでございます。
これは、平成25年2月策定の中津留公営住宅等長寿命化計画において、入居者退去後に用途廃止予定となっているものです。 それから、三光支所管内の臼木1住宅の戸数と現入居者数ですが、管理戸数は33戸で入居者数は9戸、9名となっています。 臼木2住宅の管理戸数は4戸で、最後の入居者が令和3年10月31日に退去していまして、現在、入居者はいません。
さらに、老朽化した施設については、長寿命化計画により更新や補修を行っております。 次に、樹木や花壇、雑草などの管理及び清掃状況についてお答えいたします。 指定管理者が行う樹木の剪定については年3回、除草についてはのり面が年3回、施設内及び道路周辺が、夏季については月2回、冬季については月1回をめどに行うことになっています。
長寿命化計画では、予防保全の取組みの強化と機能を向上することで、目標使用年数を鉄筋コンクリート造で築80年、鉄骨造及び木造で築60年としていますが、これは一律ということではなく、先ほど答弁いたしましたように、施設劣化状況等を考慮した上で、具体的には、躯体の調査に加えて、教育環境や経済性などの観点から総合的に長寿命化もしくは建替えかの判断を行っていくこととなります。
今後も施設の長寿命化計画による計画的な更新、市公共施設等総合管理計画に基づく施設総量の縮減、更新の際の施設の複合化などに引き続き取り組んでまいります。 以上で答弁を終わります。
令和3年度に実施した長寿命化計画において自動火災報知機のほうが優先度が高いという報告がございましたので、変更をさせていただいておりますとの答弁がありました。 慎重審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決しました。 最後に、請願受理番号7号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2023年度政府予算に係る意見書採択の要請についてであります。
②の大分市公営住宅等長寿命化計画では、管理戸数を2020年の5,375戸から2040年には4,700戸へと削減することを目的にしております。③の大分市橋梁・トンネル等長寿命化計画では、予防保全型の維持管理へ移行することで、30年間でコストを約70億円縮減することが見込まれています。
◎教委・教育総務課長(奥久和俊) 校舎、体育館、プール等の再配置につきましては、中津市公共施設管理プラン、中津市学校施設等長寿命化計画を基に、学校ごとに老朽化などの状況を勘案し、中津市全体で考えてまいりたいと思います。 また、実際に増設などを行う場合には、学校側とよく協議をしてから進めてまいりたいと思います。 ○議長(中西伸之) 大塚議員。
本市の主要道路については、市道落合久木小野線や勘場正願線の改良工事が今年度完成し、主要施設である橋梁やトンネルにおいては5年に1回の点検を行い、これを基に長寿命化計画を作成し、補修工事などの維持管理に努めています。 主要道路以外の生活に密着した道路整備については、道路の効用、機能保持のため、道路や道路施設の維持、修繕や改良を行い、適切な維持管理に努めています。
今後は、公営住宅等長寿命化計画に基づき、補修や修繕などで長寿命化を図りながら、多様化するニーズに対応できるよう、内部改善やバリアフリー化、トイレ洋式化などを視野に入れ、住環境の整備に向上に努めてまいりたいと思います。 ○議長(中西伸之) 企画観光部長。 ◎企画観光部長(松尾邦洋) 住宅の団地の造成について御答弁を申し上げます。
それと今後ですね、長寿命化計画の中で小便器とかですね、そういった環境整備とかは今後そういう計画の中に織り込まれるのかどうかお聞きしたいと思います。
特に都市公園法で定められ、そしてまたこういった遊具とかそういった長寿命化計画を立てるということで、遊具とか例えば大きな二ヘクタール以上の公園については、例えばトイレであったりパーゴラだったり、いろんな遊歩道とか、そういった補助対象が利くというのが長寿命化計画を立てる効果があるんですが、〇・二五ヘクタールとかの街区公園とかになると、もう遊具しかそういった該当の起債が利かないとかいうものがございます。
道路メンテナンス事業では、五年に一度の総点検による長寿命化計画に基づき、三反田橋ほか二十二橋及び三トンネルの設計及び補修に着手いたします。 また、家屋を守る急傾斜地崩壊対策事業を定別当地区ほか四地区で実施いたします。
建て替えにつきましては、現在予定はないですけれども、長寿命化計画による整備等を進めつつ、状況を注視していきたいと考えています。
○清水土木建築部次長兼住宅課長 昨年度、市営住宅の整備方針を定める大分市公営住宅等長寿命化計画の改定を行いました。長寿命化計画の全面改定は10年に1回実施するようになっており、現在、昨年改定した計画が今後10年の整備方針として定まっておりますので、その整備方針に従い、整備を進めてまいりたいと考えております。 ○田島委員長 ほかに質疑、意見はありませんか。
現在県では、平成二十八、二十九年度に海岸における老朽化度の点検を実施するとともに、平成三十年度に長寿命化計画を立て、堤防補修を令和元年度に六百メートル、令和二年度に二千二百メートル行っており、本年度は浜高家の樋門改修を予定しているとのことでございます。 今後につきましても、護岸工等の補修を計画的に実施し安全対策に努めるとのことであります。
そのようなことから、令和2年度に改定した大分市公営住宅等長寿命化計画では、大分県公営住宅マスタープラン2020に基づき、県と連携すべき事項として、身体状況等を考慮した住み替えを掲げ、一定の条件の下で、県営住宅から市営住宅への住み替えを可能とすることとしておりますことから、今後は入居要件の見直しに向けた検討を行ってまいります。 ○議長(藤田敬治) 斉藤議員。
なお、その他市長が特に必要と認める業務として、昨年度改定いたしました、大分市公営住宅等長寿命化計画の推進という項目を追加し、入居率の向上や団地内コミュニティーの維持、向上について、指定管理者は市と協働して取り組むこととしております。 次に、7の指定管理者の選定方法についてですが、先ほど御説明いたしましたように、任意指定と公募型プロポーザル方式により予定者を選定したいと考えております。
昨年度改定した大分市公営住宅等長寿命化計画におきましても、住宅確保要配慮者への住宅の供給について、セーフティーネット住宅を活用することを定めており、住宅確保要配慮者の居住の安定を確保するためには、新たな住宅セーフティーネット制度の一層の周知が必要であると考えております。